自己紹介

やーー!
ようこそ、りっけいのゆる旅へ!!

いやぁ、見てくれてありがとうです。うれしいです(´ω`*)

このブログを書いてるワタクシ、りっけいって誰?
自己紹介していきますね!

りっけい

身長:178cm
体重:60kg
スリーサイズ:84, 74, 93
ガリガリじゃねーか( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

習性:ロードバイクであちこちへ出かける。写真を撮る。たまに、焼肉を欲しがる。

とくに海が大好きすぎて、もっぱら眺海ライドばっかりしている。
2017年7月25日に初めてロードバイクを購入した。
あのときのワクワク感は今でも思い出せる。

そこから年間8,000km乗るようになった。
大阪→鹿児島、全自走ビワイチ324km、四国一周、能登半島、etc…

もう楽しくって楽しくって(恍惚)
いままで知らなかった世界を見に行ったり、自分の力だけでひたすら遠くへ行ってみたり、美しい景色を眺めたり。
「これが自由なんだ!たのしぃぃいい!」
と病みつきになっている。旅っていいものだ。

好き勝手に走るのが、僕のスタイル。ごくたまに距離のみにフォーカスして走ることもある。

それがキャノンボール。
この悪魔的なロングタイムアタックを知り、挑戦してみた。

「東京-大阪520~540km」を24時間で走るというもの。

ぼくはアレンジして、「国道7号線 新潟-青森」を走ってみた。
結果、515kmの距離を23h47mで達成できた。うれしかった、とってもうれしかった。ブログに事の顛末を書いてるので、見てみてね。

そもそも、なんで自転車が好きなのか。
正直なところ、理由はよくわからない。
気づいた時には、夢中になっていた。

いままで自転車とどう関わってきたのか思い出してみよう。

~回想~
小学2年生になって初めて自転車に乗れた。
まわりの同級生の中でダントツで遅い時期だった。

遊びに行く時には、友達は自転車に乗って、僕だけが足で走っていた記憶がある。
僕だけが自転車に乗れなかったのである。
この自転車コンプレックスみたいなものが、きっと原体験だったと思う。

高校生の時には、電車賃がもったいなくって、往復16kmをママチャリで通学していた。
雨の時はカッパを着て走る。蒸して汗だくになりながらペダルを必死に漕いでいた。いまやいい思い出。

高校1年生のころ、名古屋から岐阜県下呂市のおばあちゃんちまでの105kmをママチャリで走ったこともあった。
確か7時間半で着いたんだっけ。休憩なんて一度もしなかった気がする。あのときは若かった。

「歩道もないような急斜面の山道を走ってきた」
とおばあちゃんに話したら、結構な剣幕で怒られたっけ。
「そんな危ないことをするな」って言われた。

いつもは怒らないおばあちゃんに注意されてビックリした。
にもかかわらず、翌年にもまたママチャリで走った。
おばあちゃんは、あきれていた。

大学生になったときには、やっすいクロスバイクを買った。
アマゾンで2万円ぐらいで売られていたやつだ。

ここから、自転車旅にハマるようになる。

大阪から紀伊半島をぐるりと海沿いに走った。
真夏のあっつい時に、坂を乗り越えて見た海はいまでも忘れない。
心が動くってこういうことなんだ、と感じた。

大学院生になってからも乗り続けた。
研究室の後輩をうまく誘い出し、2人で瀬戸内海一周旅にも出かけた。

…完全に火が付いた。

ぼくがロードバイクを買うまでに、そう時間がかからなかった。

気づけば、ロードバイクを乗っていた。
次はどこへいこう。どうやって行こう。
四六時中、自転車旅のことを考えていた。

一眼レフを持っていたので、旅の様子をパシャパシャ撮る。
せっかくの思い出を残したい。そうだ、ブログを書こう。

ってわけで、この「りっけいのゆる旅」が始まったのです。

ありのままの感じたこと、そのとき起きた面白いこと、僕が考えてみたこと。
それを写真と文章でまとめてみる。うん。たのしい。

時がたち読み返すと、そこには面白い世界が広がっていた。
確かに僕が行った場所だけど、新鮮な気持ちで読めてワクワクする。
もう一度訪れてみたい。そう思うようになった。不思議だが文章を書くのが好きになった。

ブログにもハマった。
一年以上書き続けているのは、きっと何よりも面白いものが自分のブログだと思っているから。(自画自賛スタイル)
文章や写真の技術はまだまだ未熟だけど、なぜだか面白いのだ。当事者だからかな。

これからもきっと自転車旅をして、ブログに記録を載せていくんだろう。
読者の皆様にも、今後ともお付き合いしてもらえばうれしい限りです。

さあ、りっけいのゆる旅たのしんでいってくださいね!!

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