わくわくの出発前(*´Д`*)【紀伊半島ライド 準備編】

ロードバイク

今回は和歌山県から三重県にかけて、紀伊半島ライドをするヽ(´▽`)/

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Qなぜ1月の寒い時期にツーリングへ行くのか?
A行きたいから!(脳死)

暑くとも寒くとも、行きたい時に行きたい場所へ行く。It’s シンプル。自分の欲に従ってしまえばいい。

しかし、1月の4週目から「記録的な寒波」が日本にやってきたのだ。全国的に雪が降り、東京でも積雪が20cmもあったという。

外は冷蔵庫。朝なんて空気さえも凍っているぐらい寒いのだ。

寒いのは好きじゃない、けどどこかでツーリングしたい。

凍結がなく比較的あたたかいところ。天気も良く走っていて楽しいところ。

選ばれたのは紀伊半島でした。

和歌山と言えども、この時期は最高気温3℃、最低気温は-1℃だ(((( ゚Д゚))))

十分に暖かい格好をしていくことに決めた。
寒いツーリングは嫌だからね。

こんな格好で自転車に乗る
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サイクルジャージ、ネックウォーマー、スウェット×2、メリノウールインナー×2、短パン、タイツ×2、靴下、パールイズミのグローブ(5℃対応)、SPDビィンディングシューズ、パールイズミのシューズカバー(5℃対応)、一眼レフ(たすき掛け)

サドルバッグ
靴下×3、パンツ×3、タオル、充電器、歯ブラシ、財布、SDカードアダプター(SDカード内の写真をiPhoneへ保存させるケーブル)

ツール缶
チューブ、タイヤレバー×2、携帯工具

フレームバッグ
自転車カギ、補給食、モバブー

その他
輪行袋、ヘルメット、携帯ポンプ、ライト、リアライト

ざっと荷物はこんな感じ。

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今回は大型サドルバッグではなく、中型のオルトリーブLのサドルバッグを持っていった。大型サドルバッグでは、ダンシングしたときに左右にふれてしまい走りにくいのだ。

荷物を最低限に留めたから、中型のサドルバッグに入りきったし‹‹ヽ(´ω`  )/››

さて、紀伊半島とはどんなところなのかを、すこし説明したい。

ぼくは1年半前にクロスバイクで紀伊半島を走ったことがある。もうエゲツなかった。

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延々とアップダウンを繰り返している。50mほどの高低差が続くコースをずーーっと走ることになるのだ。平坦なんてあればラッキーなほど。

個人的には、乗鞍岳(自転車で行ける日本一の高い山)のヒルクライムよりも体力が必要なコースだと思う。

さらに海沿いで風が無茶苦茶に強い区間がある。もう進まなくなる。

紀伊半島ライドとは、ドMライドなのだ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

(けど景色は最高だから、今回また行くんだ)

そんな超ヒルクライムコースを走るために、色々と準備はしてある!

ヒルクライム飛び道具と言われる‪Dura-Ace‬ホイール9100-c24

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軽量チューブのパナR’AIR

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ギアは11-32Tの乙女ギア

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50-34のコンパクトクランク

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登りに特化したアセンブリにしてある٩(ˊᗜˋ*)و

ああ、楽しみだ!紀伊半島!

海と山。
山がそのまま海に沈んだような景色。
朝焼けと夕焼け、星空。

どれも素晴らしい景観に違いないだろう。

その想像をしているだけでも、ツーリングは楽しいのだ。

さて、実走編は次から!

1日目(。っ・ω・´)っドゾォ!!

寒波に揉みくちゃにされたった【紀伊半島ライド①】 – りっけいのゆる旅